HUAWEI WATCH GT Cyber
価格
(税込み)32,780円
対応機器
・iPhone(iOS 9 以上)
・Android(Android 7 以上)
ディスプレイ
・円形
・1.32インチ、強化ガラス
・有機EL(AMOLED)液晶
・466 x 466 ピクセル
・タッチスクリーン
バッテリー
・ワイヤレス充電方式
・通常7日間使用可能(ヘビーユースの場合でも4日間バッテリー持続)
・充電クレードル付きUSBケーブル付属有り
本体性能
・5ATMの防水
・加速度センサー/ジャイロセンサー/光学式心拍センサー/磁気センサー/気圧センサー
・Bluettoth 5.2BLE / BR / EDR
・GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou / QZSS の測位方式に対応
ソフトウェア機能
ワークアウト
●18種類のワークアウトモード
屋外:ランニング、ウォーキング、サイクリング、オープンウォーター、登山、スキー、スノーボード、クロスカントリースキー、ハイキング、トレイルラン、トライアスロン
屋内:ランニング、ウォーキング、サイクリング、プール、エリプティカル、ローイング、縄跳び、その他
●6種類のワークアウトを自動識別
:屋内・屋外ランニング
:屋内・屋外ウォーキング、
:エリプティカル
:ローイング
●85種類のカスタムワークアウトモード
●13種類のランニングコース
HUAWAY TruSport(アプリ)により「ランニング能力指数」、「トレーニング負荷」、「回復時間」、「最大酸素摂取量」などを計測。
ヘルスケア
・活動量データ(歩数 / 消費カロリー / 距離)
・24時間血中酸素モニタリング
・24時間心拍数モニタリング
※HUAWAY TruSeen(リアルタイム心拍 / 心拍数異常の警告 / 水泳時心拍計測)
・睡眠モニタリング
※HUAWAY TruSleep
・ストレスモニタリング
※HUAWAY TruRelax
・呼吸エクササイズ
・生理周期カレンダー
・Healthy Living
スマートアシスタント
・スマート通知(着信 / メッセージ / メール / カレンダー / SNSアプリ)
・Bluetooth通話
・スマートフォン探索機能
・アラーム設定
・懐中電灯
・天気情報
・悪天候の警告
・ムーンフェイズ、潮、日の出、日の入り
・ストップウォッチ
・リモートシャッター
(私見)想定されるHUAWEI WATCH GT Cyberの使われ方、活躍シーン
登山リスク軽減
来た道を記録するルートバック機能や、気圧の急激な変化を知らせる悪天候アラートにより事故のリスクを軽減
ウィンタースポーツ
滑降速度、距離、軌跡、累積滑降量、最大勾配、心拍数などをアプリが計測。専門的なワークアウトデータを出力可能。
スタイル文字盤
スマホで着ている服の写真を撮って文字盤にカスタマイズ可能
ビジネス・プライベートシーン
通話可能な腕時計としての使い方や、シチュエーションに合わせた文字盤をディスプレイ表示。
また睡眠やストレスチェックでプライベートのクオリティアップに。
実機レビュー追加(R5.5/11)
実機をしばらく使っていたので、実際の使用感等を追加しました。
パッケージや質感
本体とケース(バンド)、そして磁石式の無線充電ケーブルと各言語対応の簡易マニュアルがセット。
バンドと本体
勿論、ケース(バンド)に本体を装着して使用するのですがこれが過去一番に装着が簡単(しかもしっかり装着)
過去には「Apple Watch」や、Googleが買収した「Fitbit」など使用してきました。
その中でも本体とバンドの着脱のし易さは一番だなと感じました。
機能等
スマートウォッチなのでスマホ(iPhone)との連携して使いますが、血中酸素濃度や表皮温度等の計測はスマホの機能には当然無いのでHUAWAY WATCH GTのお陰で日々の自分の健康状態を観察することが出来ました。
睡眠測定機能
この機能が付いているスマートウォッチを一度使ってみたかったのですが「連続睡眠時間」が分かることが健康管理に役立った気がしています。
ストレスチェック機能と併せて使うことで、「瞑想(呼吸エクササイズ)」アプリを使ってみようかという気分になりましたし。
「HUAWAY WATCH GT Cyber」まとめ
「HUAWAY WATCH GT Cyber」はエクササイズ機能と健康管理機能を併せ持ちながら、ビジネスシーンでも十分使える外観のスマートウォッチでした。
読んで頂きありがとうございました!
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